ミクロ経済学・ゲーム理論研究会
発表までの手順
自分で発表したい場合,あるいは外部から発表者を呼びたい場合,以下の手順に従ってください.なお,2019年度の代表幹事は関口格,担当秘書は西村法子(noriko(at)kier(dot)kyoto-u(dot)ac(dot)jp)です.
外部からの報告者を研究所関係者が招待する場合
- ミクロ経済学・ゲーム理論研究会ホームページで現在あいている日程を確認し,発表者と相談して希望日を決めてください.
- 報告者名,題目,希望日を担当秘書に連絡してください.その際,所内制度として存在する研究会(例:非常勤講師・客員教授・客員准教授の講演やプロジェクト研究会)として開催もしくは共催したい場合は,その旨もご連絡ください.
- 担当秘書は代表幹事と連絡をとり,日程を確定し,申し出た人に連絡します.
- 以後,宣伝(インターネット・所内での案内)と配布資料(スライドのコピー)の手配,部屋の手配,発表の際に必要な機材の手配,宿泊予約などは,原則として担当秘書が発表者本人と連絡を取りながら行います.
- また,上記の所内正式研究会の場合,その手続きも原則として担当秘書がします.
しかし,場合によってはそれができないこともありえます.その際には,
担当秘書と代表幹事から連絡します.
- 担当秘書は,発表当日のスケジュールを作成します.その際,メンバーのメーリングリストに面談の希望者があるかどうか尋ねるメールを送りますので,希望者は申し出てください.完成したスケジュールは前日までにメーリングリストにて連絡されます.
- 交通費,宿泊費などが必要な場合,原則として申し出た人が責任を持って手配してください.その場合に必要な情報は担当秘書と連絡しあって収集してかまいません.
例: 梶井が非常勤講師のU氏に発表してもらう:
- U氏に問い合わせたところ,11月がよいとのこと.
- 発表者名=U,題目未定として,希望日を担当秘書に連絡.
- その際,これは非常勤講師予算から出費すると連絡.以後,予算執行に関する書類は梶井個人の責任で作成.
- 予定確定,ホームページ上に情報が掲示される
- 梶井はU氏に希望者があれば,研究会前に面会時間をもうけてよいか質問.快諾されたので,担当秘書に.また,研究会後の意見交換会にも参加できるとの回答も.
- セミナー前2時間程度を目安に,スケジュール作成を依頼
- その後,担当秘書はU氏と連絡を取り,2時か3時頃来所するとの返事をもらう.
- 担当秘書からメーリングリストで面会および懇親会参加を希望する人を募る.
- 結果,以下のスケジュール表が作成され,メンバーおよび発表者本人に通知された
U氏スケジュール(2017年11月XX日 本館4階XXX号室にて) |
15:00-15:30 | 岡田 |
15:30-16:00 | 原 |
16:00-16:30 | 関口 |
17:00-18:30 | セミナー(タイトル・場所) |
18:30- | 会議室にて意見交換会 |
外部からの発表希望の方の場合
研究会幹事の誰か,あるいは秘書と直接コンタクトを取ってください.そのあとは,「外部からの報告者を研究所関係者が招待する場合」に準じます.
内部発表者(常連さんたちを含む)の場合
- ミクロ経済学・ゲーム理論研究会ホームページで現在あいている日程を確認し,報告者名,題目,希望日を担当秘書に連絡.
- 担当秘書は責任者と連絡をとり,日程を確定し,申し出た人に連絡します.
- 以後,宣伝(ホームページ・所内での案内),配布資料(論文やスライドのコピー)の手配,部屋の手配,発表の際に必要な機材の手配.原則として担当秘書が報告者本人と連絡を取りながら行います.
- 発表者がセミナー前に所員との面会を求めている場合,
担当秘書と連絡をとって当日のスケジュールを作成してください.
例: 関口氏が講義準備中に突発的に思いついた,よく知られている結果の別証明らしきものを報告:
- いつでもよいから,開いてる日に入れてね,と担当秘書に連絡.
- ちょうど来週あいているからやってください,と返事.
- 配布資料を担当秘書に手渡し,当日配布してもらうよう手配
- 忘れずに5時に来て,1時間ほど話したらネタが尽きたのでおしまい.